理事/内藤 幸彦(学習塾)
クラブ奉仕活動の基礎には、クラブの質を向上させるために各会員が取るべき行動規範が在ります。
それを遵守するために会員は、①例会に出席する。②クラブの親睦行事に参加する。③クラブのプログラムに参加する。④理事や委員を務める。⑤地区研修・協議会、地区大会、IM等に出席する。
等、会員として当然の権利と義務を誠実に遂行することが必要です。出席・参加の継続を通じて、ロータリークラブの意義、ロータリアンの存在価値を社会に認識してもらい、且つ自己認識することが可能になります。
本年度萩原ひとみ会長の「クラブ活性化に向けて」の10項目の方針が十分クラブ内に行き渡るとともに、各会員一人一人が充実して、楽しいロータリーライフを送れるように、各クラブ奉仕委員会(出席委員会、親睦委員会、プログラム委員会、広報公共委員会、クラブ会報委員会、記録IT委員会、研修委員会)と協力して、1年間努力してまいります。
幹事/長谷山 尚城(弁護士)
副幹事/長戸 隆彦(不動産管理)
2019~2020年度国際ロータリーのテーマは「ロータリーは世界をつなぐ」というものであり、それを受けて、第2590地区の轟ガバナーは、「原点を忘れずに挑戦」という方針を掲げています。
萩原会長は、こうした方針を受けて、「心豊かなロータリー」という標語のもと、ロータリーに入って良かったと思えるような、楽しく、興味深い例会運営につとめ、会員同士の親睦と交流を積極的に測り、地域への奉仕活動を発信できるロータリーを目指すとのことです。
幹事としては、こうした会長の意向がクラブの活動に反映されるよう、クラブ運営を図りたいと考えております。
なにぶん、経験も浅いため、至らないことも多々あるかと存じますが、会員の皆様方のご支援、ご協力をお願い申し上げます。
クラブ例会数 | 42回 |
---|---|
クラブ協議会 | 4回程度 |
理事・役員会 | 毎月第一例会終了後 |
ガバナー公式訪問 | 9月24日 |
地区大会 | 10月25日~26日 |
年次総会 | 12月3日 |
IM | 無 |
6クラブ合同例会 | 未定 |
川崎北RC創立60周年記念式典 | 3月4日 |
委員長/上原 伸一(建築設計)
副委員長/伊藤 稔(不動産業)
委員/長戸 隆彦(不動産管理)
当委員会は、ロータリーの基本的な単年度の運営に於ける役割及び活動の中で、見失しないがちな過去の経過、実績、結果を分析しながら、将来に向けての予測、方針、目標等を戦略的に検討していく委員会と考えています。
意義ある奉仕活動の効率化、効果的な実行と、会員が楽しく一丸となって活動できるクラブを目指し、クラブの運営(経済的)、会員組織の在り方、事業への取組み等をいろいろな視点から検討し、将来の更なる充実したロータリークラブの実現に向け戦略を練ります。
会員皆様には、多くのご指導ご助言を賜りますようお願いいたします。
委員長/大友 徹(税理士)
副委員長/内田 義治(商業銀行)
2019~2020年度の予算は、会長・幹事・理事会の方針に従い作成しました。
今年度の会長方針でもありますクラブの会計の透明化の実現を目指して、事実に基づいた正確でわかりやすい会計を目指してゆきます。
会場監督長/叶野 聡(建築設計)
副会場監督/朝倉 和信(仏教)
会場監督(補佐)/市川 実(アパート経営)
会場監督の基本は、会員の皆様に例会の時間を有意義に過ごして頂けるように努めることです。
会長、幹事、親睦委員会及びプログラム委員会と協力し、委員一同で例会のスムーズな進行に努力して参りますので、関係者の皆様と会員の皆様のご協力のほど、よろしくお願い致します。
委員長/中山 武夫(自動車小売)
副委員長/田邉 進(アパート経営)
ロータリー活動の基本的な考え方は先ずは例会への出席にほかなりません。
クラブ運営が順調に進んでいるか楽しく活気がある例会になっているか確認をし地区で行う研修等も積極的に参加して研鍵する必要があると思います。
又、地域で行う行事やボランティア活動等も大いに参加してロータリークラブの存在を高めることが大切だと思います。そしてクラブの例会を欠席の場合には必ずメイキャップをお願いします。以上、出席委員会からのお願いです。
ホームクラブ100%出席会員 | 川口 禮敬 会員 | |
---|---|---|
伊藤 稔 会員 | ||
出席率優秀会員 | 内藤 幸彦 会員 | 162.86% |
小丸 日出夫 会員 | 157.14% | |
細山 勝三郎 | 137.14% |
委員長/小丸 日出夫(電子通信機工事)
副委員長/栗原 茂昭(内装インテリア)
委員/川口 禮敬(接骨師)
委員/長谷川 俊雄(質商)
委員/市川 宏(ゴルフ練習場)
委員/三木 治一(伝導機器製造)
親睦活動委員会は、萩原ひとみ会長のクラブ運営の方針を遵守し、プログラム委員会との連携を深めて、会員及びお客様が楽しいロータリーライフが出来ます様活動致します。
就きましては例会や各種行事に、新鮮で明るく活力がみなぎる楽しいアイデアを提供して、今までとはひと味違った委員会運営を心がけたいと思っております。
具体的には、
委員長/佐川 陽子(社会労務士)
副委員長/松井 孝至(政治アナリスト)
委員/渡邉 新治(仏 教)
会員の皆様のご協力なくしては、より良い運営は行えないと思っておりますので、是非お力をお借り致したくお願い申し上げます。お気づきのことや、良い意見がありましたら、お知らせ下さい。
委員長/長戸 隆彦(不動産管理)
副委員長/津田 篤志(介護福祉)
この度、広報公共イメージ委員長に仰せつかりました、委員長の長戸と副委員長の津田です。クラブの中でも若手の我々なので、これからの川崎中RCクラブのイメージを向上させていく良い機会だと思い引き受ける事に致しました。
若い世代に知ってもらうようにソーシャルネットワーク等のFacebookやインスタグラムを使って少しずつゆるやかに告知させていく次第です。
これを機に会員皆様もスマホにお持ち替え、Faxからメールへ手書きからPCに切り替えしてご自身自ら、中ロ一夕リーの良さを発信するのはいかがでしょうか?委員一人で発信してもあまり効果が少ないのでより多くの人が発信していければ、より多くの人に伝わります。また、すでにスマホをお持ちの会員もトライしてみていかがでしょうか?
一人でも多くの新会員を増やすための活動です。クラブ全員がご協力、ご支援をお願い致します。
委員長/原 敏之(不動産管理)
副委員長/貝田 充(電気機械器具製造)
クラブ会報委員会としましては、例会を中心に、クラブ活動・情報を収集し記録保存してまいります。
会報については、作業の効率化・費用の削減を目指していくとともに、会員の皆様に見易く、そして見る・保存する価値がある会報を目指していきたいと思います。
そのためにはあらゆる角度から紙面を工夫し内容の充実を図りたいと思います。
皆様には写真等の提供をはじめ会報の発行に対しまして、ご協力お願いいたします。
委員長/貝田 充(電気機械器具製造)
副委員長/原 敏之(不動産管理)
昨今のデジタル化の進歩に合わせ、記録・IT部門の活動を少しずつ進化させる必要があるように思われます。幸い当クラブもここ数年で、ホームページの改善や、Googleグループ、Facebookの活用・検討等、徐々に出来るところからのIT化が図られてきております。
これらの仕組みを使いながら、クラブの活動内容をどのように効果的に「発信」し、最終的にクラブの活性化に結びつけていけるかを、会員の皆様の知恵とアイデアをお借りしながら、これから一年間取り組んでまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
③冨岡 昭一(ビルディング賃貸)
②小丸 日出夫(電子通信機器工事)
①小島 徹(ビルディング賃貸)
本年度RI会長テーマ、“ロータリーは世界をつなぐ”であります。
地区轟ガバナーのテーマは、“原点を忘れずに挑戦”です。
RI会長並びに地区ガバナーのテーマに基づいた萩原会長方針が被選クラブ協議会で発表されました。
ロータリーとは仲間を作るところ、世界の平和を実践するところ、社会や地域での奉仕活動をするところ、人生を楽しむところ、例会を出席し見識を高めるところ等々そしてロータリーの目的と歴史活動等に関する情報など提供していきたいと思います。
情報委員会としては例年と同じく下記の活動を行います。
委員長/細山 勝三郎(不動産管理)
副委員長/冨岡 昭 一(ビルディング賃貸)
委員/島 利 夫(脳神経外科医)
委員/井上 裕司(建築)
拡大増強委員会の本年度の方針としましては、今まで当クラブで積み上げてきた活動を実行していくということです。
増強ノートを基本として情報の取得増強委員会は、委員会のみならずそれに携わる会員のメンター制にする委員会は、少なくとも常時開けるムードを作る(飲み会も兼ねる)
情報取得に関しては、いつ どこで 誰が 何をするを決める。
これを基本に推進していきたい。
ツールとしては、三種の神器 その他の持ち物はメンター内で決める。
取りあえず実行あるのみ。
自身が地区の委員をしているので地区の情報もあげたいです。
以上皆様のご協力よろしくお願いします。
委員長/白井 正男(釣具小売)
副委員長/小林 敏伸(歯科医)
現在のように経済の変化の激しい時代に各自の職業を通じて地域社会、人のために奉仕することが原点だと思います。
例会に出席し各自の職業を通じ会員相互に交流し職業奉仕の理念を生かすことだと思います。職業奉仕月間には、卓話の実施を行い、その他に会長方針にしたがい指導を頂き活動致します。
よろしくお願い致します。
委員長/金子 利昭(特別養護老人ホーム)
副委員長/志村 修司(不動産管理)
社会奉仕委員会は、三大奉仕(職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕)の柱の一つである。
以上、前年度からの継続活動と、新たなイベント参加及び他クラブとの共同活動への参加など活動して行きます。
委員長/鹿島 義久(ペンション)
副委員長/柾木 國義(土木業)
RIが推奨するプログラム「インターアクト」「ローターアクト」ロータリー青少年交換ライラについて委員会の活動に参加しクラブの青少年活動にいかして、また出来る事なら、インターアクトクラブを設立していただくよう当地区の学校に広報したい今年度は下記の活動計画で一年間事業致します。
委員長/小泉 繁勝(衣料小売)
副委員長/廣山 宗一(土木技師)
当委員会は、世界各国と相互理解と親善を推進しその努力の積み重ねで世界平和の土台を築くことが出来るように活動していくことであると思います。そのためには今までの当クラブで数々の活動を継続してゆくように努力してまいります。
具体的には長年にわたり継続的に活動としてきた、エチオピアに対する教育資材等の支援活動と、カンボジアの子供たちへの支援活動を引き続き取り組み、地区と協調して国内外の勃発する災害などの義損金に協力していきます。
さらに-クラブ単位で何ができるかを考慮した結果、海外からのロータリアンと人的交流を深め、個人個人の親睦から、少しでも世界の諸問題の解決の糸口を探究して発展してゆく活動を推進したいと思います。まず第一歩として東京オリンピックに来日する海外からのロータリアンを探し、おもてなしを通じて親睦を図りたいと考えております。海外からのロータリアンをどう探すかが問題です。
さらに歓迎する手段、企画、イベント、費用など解決すべき問題をクラブ全体で話し合う必要があります。ぜひ実現したいものです。
委員長/伊藤 文治(倉庫)
副委員長/朝山 秀男(喫茶店)
ロータリー財団の目標は教育・人道的という特質を持つ効果的プログラムを通じて様々な国に理解と友好的な関係を持つこと。ロータリー財団の使命は国際レベルの人道的・教育的交流プログラムを通じて世界平和の達成を目標にし、運営され国際ロータリーの努力を支援すること。
委員長/堀一 慶明(道路建設)
副委員長/小島 満(不動産管理)
ロータリー米山記念奨学事業は、全国のロータリアンからの寄付金を財源として、日本で学ぶ私費外国人留学生に奨学金を支給し、将来日本と世界とを結ぶ懸け橋となって国際社会で活躍し、ロータリー活動の良き理解者となる人材を、育成することを目的としています。
これは、ロータリーの目指す“平和と国際理解の推進”そのものです。
米山月間を前に、改めて奨学事業の理解促進をしたいと思います。
本年度の地区目標を達成する為、会員各位のご理解とご協力をお願い申し上げます。